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Swanky Systems
こちらの美しいサイドボード、外観はシンプルですが手の込んだつくりが随所に見受けられます。
真鍮製のヒンジ部分や脚部の造形など非常に芸術的で上品につくられています。デンマークのみ
ならず、世界中でも高価な値段で取引されているのが頷ける商品です。
最高級の大きな4人掛けソファです。明確鮮明な構造が、非常に良い座り心地を保障いたします。
ウェグナーの良さを堪能できるソファです。ファブリック及びクッション内部(スプリングタイプ)は張り
直し及び調整済みです。
シンプルで使いやすく、チーク材木目がとても美しいサイドボードです。スライド扉の取っ手、小口の
エッジが特徴的です。
カイ・クリスチャンセンのデザインは、明快で合理的また発想の豊かさが特徴です。肘置きから直線
に伸びた後ろ脚には完璧な計算が伺えます。明確でデザイン性に優れたチェアは座り心地も抜群で
す。上質な本革にて、張り直しております。
チークの無垢材で作られた、こちらのダイニングチェアは背もたれの美しいラインがとても印象的です。
デンマークの品質の良さが詰まっています。
ウェグナー作品は、耐久性はもちろんのこと、素材・形状の持つ特徴を活かしたものが多く、日常生活
に取り入れた際に生まれる空間づくりや空間バランスをより良い方向へと導いてくれます。ソファの役
割のみならず優れたデザイン性を十二分に発揮してくれます。
皮と真鍮のバックルを組み合わせた「シロッコ・サファリ・チェア」は代表作でもあります。また、すべ
てのパーツが、それぞれ個別化できることも最大の特徴といえます。このようにさまざまな特徴が生
かされ続けて、今もなお人気を誇っています。
カイ・クリスチャンセンのデザインは、明快で合理的また何といっても発想の豊かさが最大の特徴です。
肘置きから直線に伸びた後ろ脚には完璧な計算が伺えます。明確でデザイン性に優れた「No 42」チ
ェアは座り心地も抜群です。
技術、品質、共に申し分のない作品です。世の中が移り変わり、次々と新しいデザインが生まれる中にお
いても、50年もの間椅子として理想的な印象を与え続けていJH-513の存在感には圧巻です。 親しみ
やすい雰囲気や北欧家具の機能性、また細かい所にまで入念に計算された座り心地などから、公共施設
に用いられることも少なくありませんでした。「本当に良い椅子」を実感させてくれる逸品です。
1960年代~オフィス用の家具は、そのよく考え抜かれた機能とスタイル、また組み合わせの多様化
などに重点が置かれています。このモデルは、40㎝サイズの基本単位から成り立っており、この単位
を組み合わせることによってオフィスのスペースや収納のサイズに応じ、或は使い勝手を考慮して、各
種の要求に答えることができます。この製品は、オークとマホガニーを材料としています。良質の天然
素材が全体のスタイルをよくまとめ上げています。
「Sideboard with roll front doors」
Arne Vodder / Sibast Mobler
Denmark / 1960’s
teak, metal / W1500/D470/H855
脚の部分を楕円にしたり、こぐちの処理やroll front doorのつくりは、さすがSibastという手の込
んだつくりをしています。素材の良質さや美しい木目が活かされ、奥深いデザインを実感できます。
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「Svend Aage Larsen」
Faarup Møbelfabrik
上質のチーク材をふんだんに使い、Faarup 社らしい手の込んだつくりです。裏面にも綺麗にチーク材
がはられておりますのでダイニングとリビングのパーテーションとしても使えそうです。
ユニークなつくりのこちらのコーナーテーブルは、ペーター・ヴェッツによってデザインされました。一段目
の天板には無垢のチーク材を、二段目天板には彼の作品にしばし登場するエレガントな籐が用いられま
した。モダンデザイン作家の中でも、最も繊細な印象を受けるペーター・ヴェッツの作品たちは、今なお後
世に根強いファンを持ち続けています。(その他、巨匠の作品を数点更新!ごゆっくりご覧ください)
デンマークを代表するデザイナー「ポール・ケアホルム」は、類を見ない美しい線によって表現される作品が多
く、中でも「PKシリーズ」は独特の形状から 彼の代表作として今なお根強い人気を誇っています。 ポール・
ケアホルムは、1950年から52年の2年間、コペンハーゲンの家具デザイン工芸学校に通いながら、「ハン
ス・J・ウェグナー」の事務所に勤務していました。 1952年コペンハーゲン工芸学校を卒業したのち「フリッ
ツ・ハンセン社」に入社、53年まで勤務しました。 その後、コペンハーゲン王立美術アカデミーで教鞭を執り
ました。その間も、コペンハーゲン工芸学校夜間コースの講師を務めたり、エリック・ヘアロウ、パレ・スユエン
ソンの事務所に勤務したりと家具への教養と実績を積んでいきました。以後、コル・クリステンセン社の創業
者「E・コリステンセンと共に、1955年に「PK-22」を製造販売しました。また、1960年には、第12回ミラノ
トリエンナーレにおいてデンマークパビリオンの展示デザインを担当、1976年から1980年にかけて、コペン
ハーゲン王立美術アカデミー学長に就任しました。