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数多く巨匠たちの名作を生み出した家具メーカー「シバスト社」が、デンマーク最高基準の工芸技術を駆使し作り上げた「アルネ・ヴォッダー」の作品です。細部の美しさや優れたデザイン性、高い品質、全体のバランスに目を奪われます。また、ローズウッド杢目の美しさが作品を際立たせています。
座面の高さがやや低めに設計されている為、日本人に馴染みやすいダイニングチェアです。背もたれフォルムの曲線や美しく施された前貫のデザインに、フィン・ユールの独特な感性が表れています。ファブリックは、デンマークのガブリエラ社を使用し張り直しています。
Hans J. Wegner作品「 W2」の持つ落ち着いた雰囲気が、思い通りの空間を作り出し日々の生活に充実感を与えてくれそうです。Wegner作品は、想像以上に暮らしに広がりを持たせてくれます。60年前にデザインされたとは、とうてい思えないほど斬新で魅力のあるデザインです。(new leather)
サイズ、デザイン共に理想的なダイニングテーブルです。国際的にも幅広いファンを持つ「ボーエ・モーエンセン」によって1960年代にデザインされました。リーフ伸縮の滑らかさ、及び幕板と脚の形状に職人の高度な技術を実感することができます。
1950年代、「Hans J. Wegner」によってデザインされた美しいソーイングテーブルです。小物収納の抽斗が細かく区切られている点や、籐籠抽斗に施された四隅のデザインなど、ウェグナーらしい細かい配慮が行き届いた作品です。
フィン・ユールの名作「NV45」を、ベーカー社が製造したモデルです。世界中の家具好きを唸らせる非常に綺麗なデザインです。
オーク材の持つ上品な印象が、美しいデザインを引き立たせています。綿密に計算された引出し取っ手部・スライドの加減・棚の配置など、素晴らしい名作サイドボードです。
こちらは、1954年、ハンス・J・ウェグナーによってデザインされた不朽の名作「パパベアチェア」です。ウェグナーが「これまでで最も快適な椅子を」と考え抜いた究極の安楽椅子です。個体の構造、美しく慎重に描かれたライン、こだわり抜いた材質など、細部への充実度も素晴らしい作品です。
四方にデザインされた貫が、椅子の強度を増し安定感を約束しています。曲げ木の木肌は正に究極に追求され視覚的にも見事ですが、座った際には、しなやかに体に馴染み、作家独特の審美性を理解することができます。
ポール・ケアホルムが鑑みる独特な世界観が美しいフォルムに表現されています。弾力性があり、非常に快適で柔軟性のあるラウンジチェアです。高品質のブラックレザーはエレガントな印象を与え、極上の座り心地を齎します。また、PK20は、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館の永久コレクションに含まれています。
ローズウッド×レザー×クロームメタルの組み合わせが幻想的なイメージを醸し出します。丁寧につくられたレザーのマガジンホルダーが非常に斬新です。また、高品質のローズウッド杢目は、ネストの持ち味を最大限に引出しています。
Rud Thygesen(1932)& Johnny Sørensen(1944)は、両者共に芸術・工芸デザイン学校を卒業後、デザインスタジオを開設しました。こちらは、1980年代、彼らによってデザインされたテクノロジックな多目的テーブルです。集成材にこだわりを見せた彼らのデザインは、のちのモダンな成形家具進展に著しく貢献しました。世界中の多くの博物館や美術館では、彼らの作品を工芸品として受け継いでいます。
デンマークを代表する女性デザイナー「グレーテ・ヤルク」の作品です。約60年前にデザインされました。グレーテ・ヤルクは、1940年代初め、コペンハーゲン大学で哲学を学び、家具職人としての訓練を受けます。さらにその後、美術工芸学校へと進み、デンマーク王立アカデミーでは本格的に家具デザインを学びました。生涯をかけてこだわった美しいデザインたち、彼女の作品からは家具への深い愛情が伝わってきます。
チーク材質の持つ美しい杢目が活かされたコーヒーテーブルです。Y字が施された四本の脚に、挟み込まれるようにデザインされたシェルフは使い勝手が抜群です。
ペーターHvidt(1916-1986)とオーラMølgaard ニールセン(1907-1993)は、1944年に家具のデザイン事務所を開設しました。コペンハーゲンの美術工芸学校で建築家/家具職人として訓練を積んだペーターHvidtは、非常に伝統的なさまざまな家具の設計を試み、多くの素晴らしいデザインを残しています。こちらのスタッキングチェアも、発想豊かな彼の作品の一つです。
Rosewoodの初期モデルで座面が籐巻タイプのこちらのチェアは、オーレヴァンシャー作品の中でも非常に珍しいデザインといえます。繊細なつくり、確かな技術、絶妙なバランス、どこを見ても単なる椅子では到底枠組みできない素晴らしさを実感することができます。
ハンドクラフトを思い起こさせるデザインがユニークな作品です。一つ一つに魅力的な表情があり、組み合わせによるコーディネートを楽しめます。
巨匠の粋が感じられます。洗練された空間づくりを実現できるソファです。エレガントでありながら実用的なフォルムからは、ウェグナーがいかに座り心地を追求したかがうかがえます。
シンプルでありながら、名作家具から醸し出る堂々とした雰囲気が印象的です。モーエンセン家具による独特な癒しの空間が期待できます。ベンチ以外での用途もぜひお薦めです。
こちらは、非常にめずらしい「ハンス・J・ウェグナー」の2 flapsテーブルです。エクステンション部をデザインにしたフォルムが斬新です。フラップを広げた際に見られる表情も、個性的です。
「クヌー・フェーク」のデザインは、木の継ぎ目に出色が見られます。その技術は非常に斬新で、まるで家具を美しく見せるための魔法のようです。
刺激的な作品が多いシーズブラークマンが1960年代にデザインを手がけたエクステンションテーブルです。彼の独特なスタイルが随所に表れています。完成度が高く、機能面も充実、センス抜群の作品です。
天板のチーク杢目がとても美しいエクステンションテーブルです。用途に応じて大きさを変えられる機能は、とても重宝します。入念な仕上がりにご満足いただける作品です。
ハンス・J・ウェグナーの拘りが詰まった美しいアームチェアです。1960年代にデザインされました。Gabriel社製(デンマーク)の良質なファブリックにて、張替えをしております。ヘッドレストにつきましては、グレーとブラックの2色をお楽しみいただけます。
モーエンセンがデザインを手掛けたこちらのアームチェアは、リクライニング調節が可能です。均整のとれた美しいフォルムに加え、ヘッドレストとオットマンを組み合わせることにより更に快適性が増しています。1958年ころから多くデザインされているモーエンセンの安楽椅子の中でも、とくにシンプルで気取らない作品といえます。また、調節可能な背凭れとアームの加減が丁度良いことから、生産国では読書用
椅子として長く愛され続けているようです。
デザインへの拘りを真摯に貫き通すハンス・J・ウェグナーの良さが詰まった作品です。「質」の良さを実感していただけます。
「Hans J. Wegner」がデザインした美しすぎるロッキングチェアです。究極の寛ぎを体感できます。また視覚的にも秀逸の極みを実感させてくれるでしょう
使い手を触発し続けるオランダのデザインを、生活に取り入れてみるのも楽しいものです。こちらのアームチェアは、座り心地も抜群で、大きめの ハイバックがからだをすっぽりと包み込んでくれます。
ローズウッドの美しい杢目が、これほどまでに斬新に表現されているネストはあまり見かけません。画期的な形状にも、高度技術の粋が詰まっています。
背凭れが実にユニークです。丁度良い加減に設計された背面角度が、座った時の安定感を約束します。
こちらのユニークなキャビネットは、1960年代に「カイ・クリスチャンセン」によってデザインされた作品です。作脚部は弊社オリジナルでございます。
とても上品な作品です。1960年代、「カイ・クリスチャンセン」によってデザインされました。表面の艶が非常に美しいのが特徴です。
コブセンの名作である「アントチェア」がデザインされた翌年、3本脚の「ドットスツール」が誕生しました。さらに1970年、安定感のある4本脚となって再設計され、再び市場に出ることとなりました。ドットスツールは、当時ヤコブセンがデザインを担当していたルードブレ市庁舎の壁面にも座面を装飾品として使用しています。形はシンプルですが、ヤコブセンの拘りを実感できるつくりです。また、こちらのチーク材は現在では製造されていません。
その優雅なフォルムは「ブルーノ・マットソン」ならではの世界観として、デザインされてから70年経った今も世界中から愛され続けています。マットソンが作り出す造形美は、人々を驚かせ日常使用する家具への愛着を齎せたと言われています。
各種の要求に瞬時に対応してくれるネストテーブルは、見た目以上に重宝します。さまざまな特徴を持ち、目を楽しませてくれます。また最大の利点は、重ねたり個別で使用したりと其の都度生活に馴染み、機能を満たしている点だと思います。
ウォールナットとメタルの組み合わせが、異なる材質の良さを引き立てている作品です。個性的なフォルムからアメリカらしさを感じ取ることができます。
大変珍しいこちらのサイドテーブルは、1960年代に作られました。数々の名作を残し1954年にはLunning Prizeを獲得したDANSK設立者である「イエンス・クイストゴー」の作品です。この作品の美しい形状には、彫刻家であり陶芸家であった彼のすばらしい偉業と功績が顕著に表れています。
まず重視されるのが「エリック・ヨーゲンセン社」の家具は、非常に高い技術によってつくられたという点です。ハンス J・ウェグナーなど、各世代の優れたデザイナーを起用し、難易度の高いデザインも完璧に作り上げました。また、ヨーゲンセン自らがデザインを手掛けることもありました。その中でも、名作中の名作と言われたのがこちらの「Model EJ-315/Sofa」です。究極まで問い詰めた途轍もなく美しいソファは一見の価値があります。
「Brent Patterson」デザインのイージーチェアです。パイン材の良質な杢目を生かしてつくられました。頻度の高い使用にも絶える重厚加減は申し分のない作品です。
一見落ち着いた雰囲気ですが、さまざまな角度からユニークなデザインを楽しめるソファです。美しく磨かれたチークの曲線をご堪能いただけます。(New fabric)
ローズウッドの美しさがブラックレザーとの相性の良さを作り出しています。明確なデザインは、優れた座り心地を提供してくれます。
デニッシュデザインのランプテーブルです。小さいながらにも、実用性と合理性を兼ね備えています。
素朴でありながらも、オランダのユニークなデザインをしっかりと印象付けています。マガジンラックの機能性を、ぐっと広げた作品です。
1960年代にデザインされた「バング&オルフセン」製サイドボードです。息を呑むような美しい形状です。世界中にファンを持つ「バング&オルフセン」の独特な感覚が凝縮された作品です。
1960年代にデザインされた「B&O」のステレオラックです。構造が非常に繊細で、世界中から高い評価を得ています。
独創的なフォルムが特徴のこちらのイージーチェアは、オランダのデザイナー「Wim van Gelderen」によってデザインされました。背面の、体を包む込むような構造は、寛ぎの時間を充実させてくれます。
こちらのチェアは、「コーリアン・リー」によってデザインされました。コーリアン・リーといえばスキポール空港(オランダ)の内装デザインを手掛けたことで有名ですが、家具デザインにおいても名高い業績を残しています。また、劇場やショールーム、或は芸術センターなど、彼の生み出すインダストリアルデザインは世界的にも注目を集めました。
意匠を凝らした美しいデザインです。当時は画期的であったに違いない「イングヴ・エクストローム」独特の世界観を漂わせた作品です。スカンジナビアデザインを代表する彼の作品は、NY現代美術館をはじめとする世界中の博物館などで永久保存されています。
こちらは数多くの巨匠たちの名作を生み出した家具メーカー「シバスト社」が、デンマーク最高基準の工芸技術を駆使し作り上げたアルネ・ヴォッダーの作品です。優れたデザイン性、高い品質、配慮された角度或は引出しなど全体のバランスが見事です。引戸がリバーシブルにデザインされ、チーク木目の美しさが作品を際立たせています。
天板に施されたデザインが非常にユニークです。材質、杢目を生かして作られた作品です。イージーチェアとの相性が良く、空間に奥行きを感じさせます。
スタイリッシュな印象を与えるこちらのアームチェアは、1960年に「Sven Ivar Dysthe」によってデザインされました。スチールとローズウッドの組み合わせは、まるで新素材のように目新しく映ります。
1960年代にデンマークでデザインされた作品です。両側にリーフが施され機能的にも素晴らしいソーイングテーブルです。籠、抽斗共にダメージがなく、とてもきれいです。
フランスの建築・家具デザインを代表するシャルロット・ペリアン(1903-1999)の作品です。椅子の領域を超えた高い芸術性が感じられます。デザインを際立たせる素材の選び方も、ペリアンの特徴です。
強靭なイメージのこちらのサイドボードは1960年代デンマークで作られました。収納力があり、実用性にも優れています。ローズウッドの杢目を生かしたフォルムは、重厚感たっぷりです。
こちらは、1955年にアルネ・ヤコブセンによってデザインされたセブンチェア「3207」です。(フリッツハンセン社製)チーク素材の美しい色目、風合いなどより深く味わえるチェアです。
1960年代、オランダで作られた作品です。組み合わせが何とも斬新なローズウッド×レザー×スチールです。非常に美しく、洗練されたデザインです。
簡素なデザインに秘められた「ウィム・リートフェルト」の世界観を楽しめる作品です。オランダの名工房Ahrend De Circkel社で作られました。
こちらの作品は、1960年代にフランス&サン社で作られました。ローズウッドの杢目、洗練されたデザインが非常に優美な印象を与えます。イージーチェアには珍しく三段階にリクライニングが可能です。
Chair×3 とコーナーテーブルのセットです。1960年代に作られました。組み合わせが自由にできることで、表情の変化を楽しめます。(ファブリックは新品に張替をしています。)
チークとメタルの見事な融合が、グラフィカルな印象を与えています。1950年代当時は、刺激的な試みだったようですが、今なお斬新で刺激溢れる雰囲気を引き継いでいるように思います。
使い手を楽しませてくれるデザイン性の素晴らしさは、さすが「クォート・ウスタヴィー」です。エクステンション部が花弁のように開くつくりには、柔軟な挑戦が窺えます。エクステンションを閉じた状態で中央に出来上がる三次曲面的な小さな空間が、非常にユニークです。
棚板及びキャビネット部の高さや位置は調節可能です。このようなwall systemは、個人の趣味を自由に表現することが出来、用途によって表情を変える楽しみも生まれます。支柱を壁に取り付けるタイプのノックダウン方式です。
シンプルに映りますが、このサイズは意外と珍しく、なかなか目にする機会がありません。ベーシックなブックシェルフでありながら、独特の質感を漂わせる手腕は、さすが巨匠ハンス・J・ウェグナーです。
金属の三本脚と木製の天板が、非常に良いバランスのCoffee table。オランダ製の特徴がよく出ている商品です。
絶妙な座り心地です。しっかりと計算された背面の角度、前後に施された貫から得られる信頼の強度、見事なまでに表現されたチーク×オークのコントラスト、どこをとっても申し分のない作品です。毎日使用するダイニングチェアとして、大いに活躍しそうです。
各種の要求に瞬時に対応してくれるネストテーブルは、見た目以上に重宝します。さまざまな特徴を持ち、目を楽しませてくれます。また最大の利点は、重ねたり個別で使用したりと其の都度生活に馴染み、機能を満たしている点です。
チークの柔らかい材質感ときれいな杢目が特徴です。豊富な収納力や他のインテリアとの相性なども抜群です。北欧の拘ったデザイン性の高さは必見です。
「アルネボッダー」作品と一目でわかる芸術品です。ローズウッドの美しい杢目を生かし、名作家具の名にふさわしい存在感を醸し出しています。抽斗の加減など、非常にご満足いただけます。どの角度から見ても、その姿に魅了されるデザイン性の豊かさは必見です。
洗練された印象を与える「スチールパイプ×籐」でつくられたこちらの作品は、ポールケアホルム自身が自邸のダイニング用にとデザインした作品です。若いころから才能を発揮し、生涯を通して数多くの賞を受賞したポールケアホルムらしさが表れた作品です。
シンプルを極めた非常につくりの良いコーヒーテーブルです。美しい貫のラインは必見です。
こちらは、1959年オランダのデザイナー「Cees Braakman」によってデザインされました。(ジャパンシリーズサイドボード)。
棚板及びキャビネット部の高さや位置は調節可能です。このようなwall systemは、個人の趣味を自由に表現することが出来、用途によって表情を変える楽しみも生まれます。支柱を壁に取り付けるタイプのノックダウン方式です。
~謹賀新年~
新年明けましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
スタッフ一同、皆様の益々のご健勝を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は1月5日より通常営業とさせていただきます。
平成23年 元旦
Swanky System