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Dining chairs by Arne Wahl Iversen, Lounge chair FD164 by Arne Vodder,Sideboard with painted shelves by Kurt Olsen,AP19 Papa bear chair by Hans J. Wegner,China chair Model 4283 by Hans J. Wegner,CH31in teak by Hans J. Wegner,Falcon table & chairs by Sigurd Resell…他
1960年代、「Arne Wahl Iversen」によってデザインされたダイニングチェアです。丸みを帯びた背もたれのデザインが印象的です。作家が描く愛らしいデザインと、オーク×チークのコントラストが美しい作品です。
こちらの作品は、1960年代にアルネ・ボッダーによってデザインされ、フランス&サン社で作られました。洗練されたデザインが優美な印象を与えます。イージーチェアには珍しく三段階にリクライニングが可能です。(New fabric ) 巨匠が手掛けた奥深いデザインを実感していただけます。
1950年代、「Kurt Olsen」によってデザインされた美しい作品です。作家の知性が詰まった構造が非常に斬新な印象を与えます。ずっしりと存在感があり、細部に至るまで北欧家具の魅力があふれたシェルフです。
1954年、ハンス・J・ウェグナーによってデザインされた「パパ・ベアチェア」です。芸術作品が、からだをすっぽりと覆う感覚は非常に独特で、そして優雅です。世界中の家具好きから愛され唱和され続ける「パパ・ベアチェア」、作家ウェグナーのモノ造りへの潔さが表れている秀作です。
1978年、Hans J. Wegnerによってデザインされました。非常に心地良い背もたれの適度な反り、頑丈なアーム・レストは、この家具の性格を強調しています。見た目・品質ともに十二分に満足感を与えてくれそうな作品です。
1944年、ハンス・j・ウェグナーによってデザインされた非常に美しい作品「チャイナチェア」です。ひと際輝きを放つ曲木のラインに作家のこだわりを見ることができます。材質の可能性を探求しながら、その魅力を最大限に引き出そうとしたウェグナーの想いが現れているようです。当時の作品にしか味わえない深い「質」をご堪能いただけます。
1956年「Hans J. Wegner」によってデザインされた異彩を放つ作品です。チーク×籐を身にまとい、その美しいフォルムは凛とした佇まいを誇っています。確実に後世に引き継ぎたいチェアです。
1974年、シガード・レッセルによってデザインされた作品です。テーブルについては、下から持ち上げるような形でデザインされ、ガラス天板をそっと置くというイメージが見る側を楽しませます。キメ細やかなビーチ材質が存在感を放っています。チェアにいたっては、独特のフォルムが空間に置かれると、お部屋の印象が一変しそうです。幅広い視点でモノ作りをした作家の感性が随所に表れています。非常に興味深い作品です。