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NV 45 in rosewood by Finn Juhl,Model AT 305 Desk by Hans J. Wegner,Easy chairs by Brockmann Petersen,Model 3207 in teak by Arne Jacobsen,Trolley in rosewood with tiles from Royal Copenhagen,Chair by Kai Lyngfeldt Larsen & Søren Larsen,Rosewood writing desk by Kai Kristiansen,Dining chairs by Arne Vodder,Teak round dining table with 2 extra leaves…他
1945年に、巨匠フィン・ユールによってデザインされた作品です。丁寧に削り込まれた美しいローズウッドが、心躍る出会いを感じさせてくれます。家具を選ぶ際の基準に、見る側の審美眼が問われる作品です。まさに本当に良いものを実感していただくのにふさわしい芸術性の高いお品です。
1950年代、ハンス・j・ウェグナーによってデザインされた非常にめずらしい作品です。ノスタルジックな風合いを残しつつモダンな印象も併せ持つ、その存在感に魅了されます。素材自体にも良質なチーク材が用いられているので、空間づくりに期待が膨らむお品です。
肘置きから背面へと斜めに伸びたラインが非常にユニークなこちらのイージーチェアは、1955年「Brockmann Petersen」によってデザインされました。その絶妙な全体のバランス、座面の角度や背もたれの角度など、ディテールが経年の良さを物語っています。
1955年、Arne Jacobsenによってデザインされた非常にエレガントな作品です。日々の生活の中にヤコブセンデザインを取り入れると、たちまち居心地の良い豊かな空間に変化します。さすが巨匠のデザインが生み出す効果は絶大だと、再認識させられます。次世代にまで長くご愛用いただける満足度の高いデザインです。
小ぶりながらもその存在感には驚きです。ロイヤルコペンハーゲン特有のタイル細工には安定の美しさがあります。さらに、天板部分の取り外しが可能ですので、そのままトレイとしてお使いいただけます。機能性豊かで、なおかつ視覚的にも優れた理想のトローリーです。
1955年、デンマークのデザイナー「Kai Lyngfeldt Larsen & Søren Larsen」によってデザインされたチェアです。徹底的にデザインを追求する作家の独創性が表れています。時間の経過を感じさせない斬新な形状が家具好きを魅了します。
1968年、デンマークを代表する家具作家「Kai Kristiansen」によってデザインされました。ローズウッドが放つ優雅で美しい模様が特徴的です。明快で使いやすく、飽きの来ないデザインです。また、つくりが非常にしっかりしていて、抽斗の出し入れも快適、両側面からの利用が可能など、使い手の心情がよく考慮されています。機能的にも大満足いただけるデスクです。
1960年代、巨匠アルネ・ボッダーによってデザインされたダイニングチェアです。背面角度の美しいラインがデザインを強調しています。複数で使用することにより一層深みのある雰囲気を醸し出します。やはり、アルネヴォッダーの精巧な品質は見事だと、唸らせる作品です。
1960年代に製造された良質なチーク材を用いたラウンドテーブルです。天板のきれいな杢目が特徴的です。厳選された材質が厚みのある雰囲気を出しています。瞬時に延長できるエクステンションリーフにより大人数にも対応が可能です。