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Peacock chair by Hans J. Wegner,Sideboard in rosewood,Modell FK 6720 lounge chairs by Preben Fabricius & Jørgen Kastholm, Coffee table with tiles,GE420 sofa/daybed by Hans J. Wegner,Dining set by Johannes Andersen…他
1949年、ハンス・ウェグナーによってデザインされた「ピーコックチェア」です。古き良きものへの深い愛情が生まれそうな作品です。作家が丹精込めて作り出した美しい孔雀のフォルムは、日常の中で有意義な空間を生み出してくれるでしょう。
ローズウッドの鮮やかな杢目に特徴があります。1960年代にデンマークで製造されました。材質の持つ特性を活かし視覚的にも楽しませてくれる作品です。
1964年「Preben Fabricius & Jørgen Kastholm 」よってデザインされたラウンジチェアです。安定した座り心地に質の高さを実感できます。
1960年代につくられたローズウッド×タイルのコーヒーテーブルです。製造から50年以上経っていますが、色褪せることなく非常に斬新な印象を醸し出しています。
1970年、ハンス・ウェグナーによってデザインされたソファベッドです。家具の持つ可能性をあらゆる角度から研究、そんな作家の真摯な姿勢がうかがえるデザインです。三つのイージーチェアがソファになったり、ベッドになったりと用途に応じてさまざまな表情を見せてくれます。
1960年代に造られたダイニングセットです。うっとりとする美しいこちらのセットは、デンマークのデザイナー「ヨハネス・アンダーセン」 の作品です。細部にまで施された手仕事は、テーブルを囲んだ際の会話まで価値のあるものに変えてくれそうです。テーブル, チェアともに、その独特のフォルムから高度なセンスを感じます。また、チェアの貫ラインと曲線、足先まで凛然と伸びた形状は必見です。エクステンションした際の形状もまた美しく、両隣木目に沿ったつくりは必見。