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Papa Bear chair AP19 by Hans J Wegner,Easy chair by Ib Kofod-Larsen,Dining chairs by Poul M. Volther,Eye chairs (Model 84) by Ejvind A. Johansson,Stacking dining chairs by Nanna Ditzel,Model 18 sideboard by Gunni Omann,Super circular table by Piet Hein & Bruno Mathsson,GE375 in teak by Hans J. Wegner …他
1954年、ハンス・J・ウェグナーによってデザインされた「パパ・ベアチェア」です。芸術作品が、からだをすっぽりと覆う感覚は非常に独特で、そして優雅です。世界中の家具好きから愛され唱和され続ける「パパ・ベアチェア」、作家ウェグナーのモノ造りへの潔さが表れている秀作です。
その見事な形状から、高度な技巧がうかがえるお品です。1962年、スウェーデンのデザイナー「Ib Kofod-Larsen」によってデザインされました。計算されつくした絶妙な角度、熟練職人による卓越した削り、経年により更に深まった風合いなど、非常に完成度の高い逸品です。
非常に斬新な形状のダイ二ングチェアです。1960 年代「Poul M. VoltherPoul M. Volther」によってデザインされました。優美な風格が北欧デザインの豊かさを象徴しています。
1961年、デンマークの作家「Ejvind A. Johansson」によってデザインされた作品です。圧倒的な存在感と五感に働きかけるユニークな形状に特徴があります。どんなテーブルとも相性が良く、ご満足していただけるお品です。
1958年「Nanna Ditzel」によってデザインされた希少性の高いお品です。独自の視点からデザインを手掛ける作家のユーモアが溢れています。個性的な形状が印象に残る作品です。
1961年、デンマークのデザイナー「Gunni Omann」によってデザインされました。高度な職人技術が作家の希望を叶えています。非常に繊細で神秘的な印象すら与えます。心に響く作品です。
1985年、デンマークの家具デザイナー「Piet Hein & Bruno Mathsson」によってデザインされました。天板杢目の美しさが際立っています。ユニークな脚の形状に一層高い技術とセンスがうかがえます。
数多くのウェグナー作品が人々を魅了し続けるのは、美しい空間への「演出」を可能にしてくれる抜群のシルエットがあるからではないでしょうか。材質を知り尽くし、存分に良さを引き出し、斬新なデザインとの融合を可能にした巨匠の作品は、人生最大の贅沢なひと時を提供してくれそうです。こちらの作品は、機能的にも優れています。肘掛は取り外し可能、また肘掛用途のみならずカップなどを置けるスペースとしてもお使いいただけるよう設計されています。さらに、それぞれの椅子が個別になるため、ツーシーターとイージーチェアなど分割も可能、お部屋との協調もお楽しみいただけます。