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・Easy chair by Arne Vodder,Moduline sofa & table,Pedestal desk,Folding dining table,Shelving system,Bookcase by Hans J. Wegner,Wall-mounted cabinets,Coffee table with black metal,Dining chairs,Dining chairs,Nesting tables,Chest of drawers,…他
こちらの作品は、1960年代にフランス&サン社で作られました。ローズウッドの杢目、洗練されたデザインが非常に優美な印象を与えます。イージーチェアには珍しく三段階にリクライニングが可能です。
Chair×3 とコーナーテーブルのセットです。1960年代に作られました。組み合わせが自由にできることで、表情の変化を楽しめます。(ファブリックは新品に張替をしています。)
チークとメタルの見事な融合が、グラフィカルな印象を与えています。1950年代当時は、刺激的な試みだったようですが、今なお斬新で刺激溢れる雰囲気を引き継いでいるように思います。
使い手を楽しませてくれるデザイン性の素晴らしさは、さすが「クォート・ウスタヴィー」です。エクステンション部が花弁のように開くつくりには、柔軟な挑戦が窺えます。エクステンションを閉じた状態で中央に出来上がる三次曲面的な小さな空間が、非常にユニークです。
棚板及びキャビネット部の高さや位置は調節可能です。このようなwall systemは、個人の趣味を自由に表現することが出来、用途によって表情を変える楽しみも生まれます。支柱を壁に取り付けるタイプのノックダウン方式です。
シンプルに映りますが、このサイズは意外と珍しく、なかなか目にする機会がありません。ベーシックなブックシェルフでありながら、独特の質感を漂わせる手腕は、さすが巨匠ハンス・J・ウェグナーです。
ちらは、壁面に取り付ける「ノックダウン方式の利便性」を充分に実感できるウォールキャビネットです。高さも自由に調節でき、好みのキャビネットを作り出すことが可能です。
金属の三本脚と木製の天板が、非常に良いバランスのCoffee table。オランダ製の特徴がよく出ている商品です。
絶妙な座り心地です。しっかりと計算された背面の角度、前後に施された貫から得られる信頼の強度、見事なまでに表現されたチーク×オークのコントラスト、どこをとっても申し分のない作品です。毎日使用するダイニングチェアとして、大いに活躍しそうです。
背凭れの洒落た表情に特徴があります。使いやすさを追求した背面から座面への角度が、座り心地の良さを約束しています。
各種の要求に瞬時に対応してくれるネストテーブルは、見た目以上に重宝します。さまざまな特徴を持ち、目を楽しませてくれます。また最大の利点は、重ねたり個別で使用したりと其の都度生活に馴染み、機能を満たしている点です。
チークの柔らかい材質感ときれいな杢目が特徴です。豊富な収納力や他のインテリアとの相性なども抜群です。北欧の拘ったデザイン性の高さは必見です。