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Easy chair by Hartmut Lohmeyer, Dining table in teak by Arne Jacobsen, Pyramid chair by Wim Rietveld , FD 516 coffee table by Peter Hvidt & Orla Mølgaard Nielsen, Royal system wall unit by Poul CadoviusS3 dining chair by Alfred Hendrickx, Dining table in rosewood with 2 extra leaves by Kai Kristiansen, AP19 Papa bear chair in teak & oak by Hans J. Wegner
Easy chair by Hartmut Lohmeyer
非常に丁寧に作られており、完成度の高い作品です。
Dining table in teak by Arne Jacobsen
形状に特徴があるこちらのテーブルは、1955年にArne Jacobsenによってデザインされました。彼の作品は、今なお斬新なのはもちろんのこと、そこに刻んできた年月の風合いも加わることで、より完壁な造形へと仕上がっていきます。また、合わせる椅子によって表現力に濃淡が生まれるのも、このテーブルの興味深い持ち味です。
Pyramid chair by Wim Rietveld
1959年にオランダで作られたインダストリアル作品です。細い線と線の組み合わせから、これほどの存在感が生まれるとはインダストリアルデザインの底力を感じます。点在させるも良し、テーブルチェアとしても良し、材質と形状から生まれる圧倒的な風合いをお楽しみいただけます。(スタッキングが可能です。/ レアカラー)
FD 516 coffee table by Peter Hvidt & Orla Mølgaard Nielsen
こちらは1955年、デンマークで製造されたコーヒーテーブルです。気鋭なデザイナーとして有名だった「ペーター・ヴェッツ」、作品に映し出された鋭いアイデアは人々を魅了し続けます。無垢材を用い、丁寧に削り込まれた彫刻のような天板の美しさは優美な印象を放っています。優れた工芸技術を駆使して作られた真鍮部分においても非常に上品でエレガントな取り入れ方をしています。デンマーク家具工芸の賜物だと実感の作品です。
Royal system wall unit by Poul Cadovius
この感極まる美しい形状を空間に取り入れた際、お部屋はどんな印象に変化するのでしょうか。その素晴らしい姿を想像するだけで胸が高鳴ります。隅々まで丁寧に作り上げられたロイヤルシステムは、現在では完品で残っていることは非常に珍しく益々希少性が高くなっています。是非とも後世に受け継いでもらいたい、そう願わずにはおれない「Poul Cadovius」作品です。
S3 dining chair by Alfred Hendrickx
繊細なデザインに情熱を降り注ぎ、特徴的な形状を発表し続けた家具作家「 Alfred Hendrickx」のダイニングチェアです。オブジェ的な雰囲気で使い手を魅了してきます。ベルギーで生まれた独創的な作風をお楽しみください。
Dining table in rosewood with 2 extra leaves by Kai Kristiansen
熟練職人の腕が光るダイニングテーブルです。ローズウッドの優雅な杢目が優しく上品な輝きを放っています。手をかけて作られたもののみが引き寄せるオーラのようなものを感じずにはおれません。ゆっくりと、緩やかに移り変わってゆく日々の積み重ねに目を向けたくなる作品です。
AP19 Papa bear chair in teak & oak by Hans J. Wegner
生涯尽きることのなかった作品への情熱、