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Expanding side table with a black laminate removable tray,CH-22 by Hans J. Wegner,Freestanding kidney shaped desk by Kai Kristiansen,Model 192 by Finn Juhl,Sideboard in rosewood by Cees Braakman,Coffee table with Royal Copenhagen tiles by Severin Hansen Jr, Round dining table with 2 extra leaves,Rosewood nesting tables with tiles…他
1960年代にデンマークで製造されたエクスパンディングのサイドテーブルです。機能的にも視覚的にも申し分ないお品です。用途によって表情が変わり、それぞれの場面で粋な演出が期待できそうです。
時代を超えて愛されるこちらの名作は、1952年にハンス・J.・ウェグナーによってデザインされました。良質木材の質感、細部まで行き届いた熟練職人の手仕事、独自の視点からデザインを手掛ける作家の良さが滲み出ています。60年の時の経過を微塵も感じさせない美しさです。(new papercord)
1955年にデンマークで製造されたフリースタンディングデスクです。非常に丁寧に造られており惹きつけられるお品です。魅力的でユニークなフォルムを造り続けている「カイ・クリスチャンセン」のデザインです。
1963年、フィン・ユールによってデザインされた作品です。アーム部の形状や後脚から背部に伸びた直線のラインに作家の特徴が表れています。非常に表現力に優れており、マネのできない形状を生み出したフィン・ユールの独特の世界観をご堪能いただけるお品です。
1960年代、シーズブラークマンによってデザインされたサイドボードです。17才にして「UMS-PASTOE」で働き始めたブラークマンはその後も才能を発揮し、同社デザインの代表格として活躍しました。 オランダのモダン家具は「Pastoe」から始まったと言っても過言ではありません。当時、そのユニークな発想を活かしたデザイン技術が高く評価され、オランダ特有の家具モダニズムが誕生しました。
ロイヤルコペンハーゲンの美しいタイルが絶妙なバランスで並べられています。陶器の繊細なイメージと深みのあるローズウッドが合わさって独特の風合いを醸し出しています。1969年、Severin Hansen Jrによってデザインされたこちらのお品、まさに日常の流れを変えてくれそうな雰囲気です。
ローズウッドが持っている独特の風合いが天板に滲み出ています。こちらは、1960年代にデンマークで製造されました。古きよきものへの愛着が湧き起こりそうです。日々テーブルとの特別な出会いを実感していただけるお品です。
1970年代につくられた美しいネストテーブルです。どこか懐かく心が安らぐ作品です。使い手のインテリア・アクセントを存分に楽しませてくれます。また、組み合わせて使う表情は独特のインテリア環境を生み出します。デンマークのユニークな家具使いを取り入れて、お部屋の雰囲気を楽しみたい方にぜひお勧めしたいお品です。