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・Papa Bear chair AP19 by Hans J Wegner,Model 2218 sofa by Børge Mogensen,Sidetable with magazine holder,Easy chair by Arne Vodder,Nesting tables by Johannes Andersen,Desk by Henning Jensen & Torben Valeur,Wing chair in brown leather,Sidetable with drawer …他
1954年、ハンス・J・ウェグナーによってデザインされた「パパ・ベアチェア」です。芸術作品が、からだをすっぽりと覆う感覚は非常に独特で、そして優雅です。世界中の家具好きから愛され唱和され続ける「パパ・ベアチェア」、作家ウェグナーのモノ造りへの潔さが表れている秀作です。
1960年代に、「ボーエ・モーエンセン」によってデザインされたソファです。使い手側の心情を常に意識したモーエンセンの深い心遣いが感じられる作品です。シンプルで美しいフォルムが、和やかな雰囲気を作り出してくれそうです。
こちら、ユニークな形状のマガジンホルダーは、1960年代にデンマークで造られました。天板がスモールテーブルの働きをしてくれるちょっとした気遣い、丹精こめて削られた一本一本の線の美しさなど、作家のレベルの高さを物語る作品です。
「アルネ・ヴォッダー」の美しいイージーチェアです。1960年代にデンマークで造られました。大胆で毅然としたデザインから、木が持っている生き生きとした活力を感じ取ることができます。また、このように絶妙なバランスで削り出すには相当な技術が必要です。
1960年代、ヨハネス・アンダーセンによってデザインされました。ネストテーブルの枠を超え、彫刻のような仕上がりです。絶えず意外性を求めた作家の取り組みが、ユニークな形状に表れています。
非常に美しいデスクです。1960年代にデンマークで造られました。抽斗細部の充実加減や背面に施されたデザインが素晴らしい。また、天板の十分な広さや美しいチーク素材は、デスクの実用性を高めます。
1960年代にデンマークで造られた「Wing chair」です。ユースドレザーの風合いが非常に恭しく、深みのある空間を作り出します。良質のレザーに包み込まれ「常に座っていたくなる」そんなチェアです。くつろぎの時間を大切にする方へ特にお勧めです。
1970年代にアメリカで造られた抽斗付きのサイドテーブルです。ソファの横やベッドサイドなど、サイズ的にも用途が豊富です。ウォールナットの重厚な木質が、存在感を放ちます。